資産形成の必要性
ゆとりある老後生活を過ごすために、公的年金の不足分は個人で備える。
ゆとりある老後生活を送るためには、毎月約37万円の生活費が必要です。また、国からもらえる公的年金
給付金額は月額約21万円です。つまり毎月16万円が不足する計算になり、60歳~85歳と考えると25年間、
4,800万円の不足です。
これらの不足分を公的年金以外の退職金や企業年金、預貯金、個人年金などで賄わなければいけません。
そのほとんどが月々、負担をかけて積立をしていかなければいけないのに対し、マンション経営であれば、
ローンのほとんどを家賃が払ってくれるので、月々のご負担がほとんどなく、老後の保証を作っていくことが
可能です。
資産形成の方法とその比較
マンション経営で、ローリスク・ロングリターンの資産形成が可能に。
- マンション経営のメリットは、長期間にわたって
家賃収入という安定した利益(インカムゲイン)を獲得できること。
短期間での資産の売買差額によって儲けを出そうとする(キャピタルゲイン)より収益が安定しやすいメリットがあります。
また、銀行借入で行う場合、その月々の支払いの
ほとんどが家賃収入で返済できてしまう事に
よって、あまり自己資金をかけずにお取り組みが
できる資産運用になります。
注目が集まるマンション経営
さらに高まる、東京の1Rマンションの賃貸需要。
現在東京都内の人口は増加傾向にあり、1Rマンションの需要は高まっています。2015年度国勢調査によると、
東京都の単身者世帯は2010年から2015年の間に23万世帯も増え316万世帯になっているのに対し、
総住戸数は約95万戸(大手シンクタンク)という状況です。
さらには近年、都内各区により厳しいワンルームマンション規制も始まっております。各自治体からすると
単身世帯よりもファミリー世帯を定着させたいからです。
人口は増加傾向にあるにも関わらず、規制等で単身者用マンションの供給は制限されておりますので、ワンルーム
マンションの需要は減るどころか増える傾向にあるのです。